ちょっと常軌を逸した知的なウォーキング旅行からおかえり自分。
15周年とか聞いて、ちょっぴり気が遠くなりつつも、最初から買ってるわけではないので気を取り戻します。
とりあえず、前回男だらけの釣り大会してた「あっちこっち」、メールがギルティ。
・ごちうさ
７巻が出ました。芳文社のきらら系コミックの通常タイミングからちょっとずらしてるのは、編集部とか印刷所とかのお仕事量を分散させる効果を狙ってでしょうか。
チョコレートの激戦。ココチノベッドシーン。卒業と旅立ち。見どころ一杯です。
あとがきで８巻への不穏な孕みも（ないですから安心してください）。
・きららファンタジア
……回して出たのは「はるかなレシーブ」のかなたでしたが。☆５確定チケットは今後のために取っておきます。
エトワリアに来て以来、学校もお仕事もなくてだらけてるココアと、結局お付き合いしているチノ。
ココア「つまり私とチノちゃんは結婚を前提に!? ダメだよ保護者がいないからって!?」
ランプ「ココチノ!! 尊いです!!」
チノ「ちーがーいーまーすー!!!!」
このままじゃダメだとばかり、エトワリアでもお仕事を探す二人（と、きららとランプとマッチ）。ライネのお店で苦手な野菜を食べたり、コルクの行商に付き合ってチノがばてたり……。
所々で戦うモンスターが、バレンタインで見た「ハードジェノワーズ」「ペイストリードール」「ホイップアニマ」なのをちょっと懐かしく。
そんなこんなで、エトワリアでもラビットハウスを開業する事に。建物はカンナが見繕ってくれて、コーヒー豆はコルクから購入。クレアもライネも手伝ってくれて、ティッピーパンならぬマッチパンが作られたり。
だからココアさん、チラシでチノを勝手に妹扱いするのはまだしも、エトワリアでも「うぇるかむかもーん」の綴りを間違えないでください。「Welcome camoon」じゃありません。
さーて、エスプレッソとティッピーパンを集めるぞっと。
ちなみに銀のココアのとっておき「燃えるパン魂」、武器をシャベルにしてると火をくべてるみたいで、すごく似合うのでお勧め。
ちょっと日を置いて、ストーリーこうへーん。
開店前日、ココアはチノに必要そうなものを探しに出て行って、なかなか戻りません。
チノも心配してきたところでココアが連れてきたのは……ティッピー！ 家具にはあんこもワイルドギースも先に来ていたけど、検疫通ったんだ！（違）
ティッピーはクレアが頑張って召喚してくれたそうで、実は他の動物も召喚できたりするのでしょうか。烏丸先生の飼ってるうさぎのアリスとか、トオルの炭酸とか、ふみのウォルターとか……。
冠のなごみちゃんとすごみちゃんは☆５だけだったり、栄依子の稀助さんは連れ込めてたり、栄依子のエナセンはパンを買わせてたりするのに。ってちょっと待て。
ようやく開店するラビットハウス・エトワリア店（バーはありませんが）。興奮するランプはさておき、カフェのお客さんが木組みの街の本家より多いそうで、ちょっとへこむティッピー。
いつかリゼ達やマメちゃん達も来るのでしょうか。とりあえず青山さん辺りが来ないとバータイムは開けませんけど。
ご注文は――
カレン「ヘイ大将、ミルクティーひとつ！」
ココア「ヴェアアアア!?」
アリス「ごめんなさいーココアーチノー！（汗）」
