ウェブログ「月記」

日記よりゆるい仕様です。

購買欲

ゆるキャン△」7巻とか「ゲームマスタリーマガジン」Vol.5とか買ってきたこの頃。
「mono」とか「うらら迷路帖」とか「がんくつ荘の不夜城さん」とかSW2.5ノベルとかを楽しみにして生きています。
つまり漫画とかの出版は、人の精神を健康にする事業として厚生労働省から何か貰うべきなのでは。いや、その前に原因を何とか改善させようよ。

真面目じゃない話はこの辺で。



迷路町で千矢が視てしまったものの正体が見えてきますが、その代償は大きく……棺桶をもう背負っていない女性の旅人さんが詳しそうな何かのような、いや違うか。

志温ちゃんの「趣味作らないの?」発言と部活Tシャツをきっかけに、部活をやろうと思う花名。たまは家で料理を、冠は習い事があるため、継続的な部活は難しいんですと。栄依子ちゃんのアクセサリー作りはまだないしょー。
たまが園芸部を想定するとミミズに花名は気絶して、料理部を想定すると野菜にまぎれた虫に花名は気絶して……いやそこまで深窓の令嬢ではないですよ。

不夜城さんの本病(←打ち間違え)、いや、本名を知っている夕張先生。
すごいマイペースな人ですが、それくらいしか不夜城さんの友達にはいなかったようで、白仙ちゃんの言う「昔の女」とかでは決してありません、ええ。



ニューカッスルは3つ確保。6-4夕立狩りに戻ります。


・きららファンタジア

メイン7章は「エトワリア学園情報処理部」。
ランプは高校2年生。同級生のゆずこ、縁、唯、千穂、きららと学園生活を送っています。
…………えーと、いきなりオーダーの副作用に巻き込まれているのですが。

ゆゆ式」召喚で金の水着ゆずこ。ちょっと季節外れだけど可愛い。

風紀委員の活動でクロモン(やクロモンソルジャーやクロモンヌ)退治を繰り返すきらら。なぜか砂肝うま太郎とまで戦闘して、プレイヤーの気分も疲れる。
でもいろいろあって、記憶を取り戻すきららとランプ。
怪しいのは聖典に出てこない部外者――薄荷屋、いや、篤見唯子せんせー、いや、遠足委員にして、ランプも名前しか知らない、アルシーヴの隠し球的ポジションの七賢者・ハッカ!
…………「星尾女子高校園芸部」とかじゃなくてよかった。

放課後の学校で、みんなを遠足に行かせて永遠に眠らせようとしていたハッカと対決。
ハッカは途中で属性が切り替わるという事で、戦闘前の属性表示が「?」。仕方ないので、
・水属性ナイトとせんし
・風属性ナイトとせんし
・と、陽属性せんし
を用意して、物理防御の弱さを突くつもり。
危ない橋渡りもしながら、ぎりぎりでたまちゃん(百地)がとっておきでイベントスチルぷきーとなってハッカを薙ぎ倒しました。
夢幻魔法の世界は崩壊して……遠足イベントスチルぷきー!

マッチに起こされると、そこにはまだ寝てるゆずこ達と、起きてるおかーさま先生。マッチ、「頼子」呼びしてるんかい。

~これまでのあらすじ~
頂上の街では、「めんどうくさいという魔物」が街の人にとり憑いていたのを解決、ゆずこ達も助けて、クリエケージも突き止めたその時、白い霧に飲み込まれたそうな。
……つまりエトワリア学園は、完全に夢幻魔法の産物で、オーダーとかは関係なかったと? あそこまでリアルな学園を描写するために学園ものの聖典を乱読するハッカ、想像すると、うん。

なおマッチは無事で、きらら達がうなされるのしかわからなかったとの事。心配かけました。そしてゆずこ達も相談に乗ってくれてありがとう。
で、改めてクリエケージを破壊。学校でルーン文字を習ったとのゆずこ発言や、読み書きをおばあちゃんに学んだとのきらら発言など、注目点はあるのですが、ここでオーダーされていたみんなとお別れ。
上から光になって消えていくから、目に残る頼子せんせーの太腿――

◆ゆゆ◆おわび◆式◆
筆者さんまとめ。
えろい!
(ゆずこ)

――ごめんなさい。

そして現実でも襲ってくるハッカ。各属性せんしを揃えると、じわじわ全回復してめんどくさく、光属性の百地が来ると大ダメージ攻撃を発射。きららのそうりょスキルで回復させてしのぎ、やっとハッカを倒しました。

それでも夢幻魔法の後で消耗していたというマッチの見立て。今のうちに神殿へのゲートへ……えー、ハッカを尋問したりインタビューしたり「遠足」したりするのはー?(そういうゲームではありません)
なおも追いすがるハッカはきららにだけ白い霧を――

――ザッピングするソラとアルシーヴ――
――ソラとアルシーヴは意見が対立し――

――アルシーヴがいきなり現れてハッカを気絶させ、そのまま連れ去ってしまいます。何だったのか。