ウェブログ「月記」

日記よりゆるい仕様です。

行きて帰りし

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札幌へ行ってきました。行きは大洗→苫小牧、帰りは苫小牧→仙台、どちらもフェリー。
行きは夕方発昼下がり着なのですが、新潟→小樽(昼前発夜明け前着)が台風運休便の折り返しでまとめて運休したせいでこちらへ。乗る前に国営ひたち海浜公園とか大洗水族館とか回っていました(皆様は強行軍を真似しないように)。……大洗は「ここから乗る予定ないし」と最近別口で観光していたので。帰りも仙台でちょっと寄り道。
そして、札幌では時間がなくて、天気も悪くて、中心部だけ回ってきました。
大通公園久屋大通を一回り小さくしたような所。テレビ塔もあるし)でやっていたオータムフェストもあまりたくさん食べられず、郷土出版を売っている本屋も見当つかず、ここまで来てとらのあなで本を買っている始末。
でも植物園に行ったり、時計台を見たり(中は実用本位でかなり質素)、北海道大学獣医学部を見たり(農場の建物が保存されています。今の校舎は普通の建物ですが)。
お土産は、まあ、東京でも交通会館のどさんこプラザとか八重洲口の向かいとかで売っているので、そちらで売ってなかったような珍しい物を(ハッカ羊羹、東京でも再登場プリーズ)。彫刻とか鹿革とかはお金持ってきてないし、ナマコとか買っても処置に困るしー。


・エイジ・オブ・グリモワール

札幌まで行って、ちょうど発売日だったので買ってきました。
平民は(超越者でもないと)絶対に逆らえない“貴族の支配力”。
不老不死だったせいで薔薇とか百合とかが多かったノーブルエルフ。
ここまででもエロゲー的展開に事欠きませんが、(伝承によれば)アステリアが妊娠出産授乳。神将もげろ。

(アステリア神官団により粛清中)

神聖大イスカイア帝国がやはりパワーワード国家でした。ベーテさん担当だったというのも納得できます(“貴族の支配力”で支配されながら)。
でもイスカイアって、墓守衆による貴族共和政時代が5000年余り続いたのに、イスカイア王(→皇帝)が現れてから死んじゃうまでに895年。帝国時代の方がずっと短いですよね。


まんがタイムきららMAX

行きの朝に上野駅の構内の本屋で売ってたのに、札幌では発売がまだ。アニメイトで「2日くらい遅れる」と書いてあったので、帰ってから改めて近場で入手。
綾ちゃん……クッシーちゃんに体力で勝とうとは思わないでね……。


ゴールデンカムイ

北海道から帰ってきてから、読んでなかった分を買い足しました。
二階堂君が静岡出身でみかんが好きだと聞いて、寒い思いをしていそうなのが本当にちょっとだけ不憫。ちょっとだけね!(汗)