ウェブログ「月記」

日記よりゆるい仕様です。

寿司異修羅

~Togetter「異修羅の寿司」(https://togetter.com/li/1416113)周りについて~。

 

シャルクの骨の手が寿司をひんやり仕上げるのにいいんじゃないかとか、アルスの寿司適性は作者の珪素さん(https://twitter.com/keiso_silicon14)も分からないとか、ルクノカの凍術は魚肉の保存に適しているのではとか、キアは【イカ一丁】でイカの寿司を生み出せるとか、ニヒロは安全に低温で女体盛りできるのではとか、そこから異修羅情報へ。
・畜肉は絞めてから、小数ヶ月以上飼っていた飼い主が死肉に生術を疎通して、新鮮な状態で輸送する。
・(養殖しないで取ってくる)魚には生術は使えないので、新鮮な魚料理は高級料理。
・異修羅世界の牧場主は熟練の生術の使い手である事が多く、医者を兼ねている事もある。強いので喧嘩を売ってはいけない。
・着火は普段持ち歩いている石に熱術を疎通させたりして簡単にできる。このレベルの詞術はそんなに難しくなく、一般人でもできる。
とかいう事なのですが、(狭い意味での)詞術は「熱術」「力術」「生術」「工術」、どれもなじみのある対象であるほど効果が高く、逆になじみがないと効果が極度に下がるという特性が、身近に使えて便利だけどそれより上を目指すのが難しいという、異修羅世界の特徴を生み出しているのです。
それはそれとして、普通の柳葉包丁でマグロもおろせるソウジロウの見栄えがすごそう。