ウェブログ「月記」

日記よりゆるい仕様です。

南蛮人のファーマー

がらりと暑い日が続く中、「ニンジャバットマン」見てきました。
映画館経験が「ごちうさ」→「バーフバリ」→「ニンジャバットマン」というのは、流行追ってるのかどうかは分かりませんが、かなり劇薬なので真似しないでください。

バットマンブルース・ウェイン)とゴッサム・シティのヒーローやヴィランが、ゴリラ・グロッド(本当にゴリラ)のタイムワープ装置が暴走して、戦国時代の日本に出現。バットマンが現れた先では、ジョーカーが織田信長ポジションになってしまい、怪しげな城塞を建てています。
バットマンは一度ジョーカーに挑みますが、やむなく撤退した先でキャットウーマンと合流。その先の茶屋で執事のアルフレッド・ペニーワースおじさんと再会し、バットマン以外は2年前に飛ばされてきて(略)。
バットマンはもう一度ジョーカーに挑みますが、アクションの果てにさようならバットカー→バットウィング→バットモーターサイクルポッド→バットパワードスーツ。
でもその先で他のヒーロー達や、バットマン(なぜか)待ち望んでいた蝙蝠忍軍と出会い、ゴリラ入浴とか、潜水亀甲船とか、南蛮人のファーマーがレッドフードに色々されるとか、バットマンの戦国装備とか、ヴィラン大名の城が富士山麓で激突とか。

「バーフバリ」のアクション部分をことこと煮詰めて、和風ダシとサムライニンジャスレイヤー成分を仕込んだような感じでした。
あとアニメの画風も、戦国時代は和風で、空にWi-Fiマーク……ではなく青海波が描き込んであったり、南蛮人のファーマーだけ別作品みたいだったり。「妥協は死」がモットーの神風動画すごい。

ちょっと心残りなのは、バット手裏剣を投げるシーンも見てみたかったとか、城内でカー以外の潜入アクション欲しいなーとか(でも帰りは滑空できるし)。
で、エンディング。……お馬さんは持ち帰ってバットチャリオット爆誕


・きららファンタジア

特別読み切りが追加され、かおす先生も一緒に第2号の取材旅行。例の亡霊さんにまた会いましたが、元ネタにしたらランプ編集さんに没を食らいました。



めんてっめんてっ。
第12章開放……いつ行けるのか。

家具「マーシィドッグ」獲得。説明文が枠から溢れてますけどー(汗)。

そしてチャットではおいしいごはんの話。どんどん話題が飛んでいくので、どんなごはんの話だったのか。
アイコンの夕立「ごはん!」→ニーミ「ダメです!」の流れ、やっぱり犬にお預けをするパターンを模倣しているのでしょう。ていうか「やっぱり」って何だ。



アリスがイギリスでは飲酒可能年齢(18歳)という事で、綾とカレンが飲酒アリスを想像していたのを見て、「アズレン」ラフィーを思い出した人は割といるのでは。