ウェブログ「月記」

日記よりゆるい仕様です。

定期便

肩が凝ったり、薬を飲まずに寝ようとして昼間も悪夢見たり(服用はちゃんと守ろう!)、そんなくたびれた毎日です。
気力が溜まったら近場に遊びに行こう。

スレイヤーズ」の『アテッサの邂逅』を今更買ってみます。敵はエルフの過激派自然保護団体……とかいうと「すぺしゃる」みがありますが、人間を上回る魔道技術に、装備するのはザナッファー改、人間には見えない精神世界面(アストラルサイド)からも攻撃してくるという危険な敵です。
そういえば純魔族も精神世界面から攻撃できるのですが、人間相手には使えない(人間相手に本気出そうとすると精神的にくじけて死んじゃう)という難儀な存在だそうで。

『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』(長いよ!)も買ってきました。
明治娯楽物語の概説本なのですが、明治のリアル至上主義について、
「私もそんなことがある訳がないと思う。しかし調べれば調べるほど、どうやら事実らしいことが分かってくるのだから、残念ながら認めるよりほかない」
から、
「納得できなくもないが、おでんを粗悪な物として決めつけている点については許すことができない」
と脱線。
「題名はあえて挙げないが、特に理由もなく苦悩している人が、山の中をウロウロした後で、頂上で死ぬといった作品すらある」
きっ、北村透谷の「蓬莱曲」ーっ!?
ともあれ、こんな調子で進みます。
題名の「舞姫」の主人公を(略)は226ページから。『蛮カラ奇旅行』では坊ちゃんをパワーアップしたような主人公がハイカラ討伐の旅に出て、豊太郎みたいな男を倒してエリスみたいな女性の敵を討とうとします。
「汝等(きさまら)は汽車泥棒だが、私(わし)は生命(いのち)泥棒だ」というパワーワードいいなあ。
話を元に戻すと、
  江戸時代…不思議な展開が説明もなく出てくる。
  明治初期~中期…不思議な展開は許さない。
  明治後期…不思議な展開に理由付けをする。
という時勢の変化があるということで。なんとなくのフィクションからリアルを突っ走り、設定を固めたフィクションへの道。
※採り上げた作品は、国立国会図書館デジタルコレクションで読めるのもあります。



表紙は新妻ちゃん。ヒカリちゃんを連れて主婦会へ。

けいおん!Shuffle」では同好会にいきなりの海外逃亡して雲隠れした人(じゃないから)。

ゆゆ式」はお風呂に入ってないのにお風呂気分。そして3人ともゆっさん。そろそろ身体測定過ぎて唯ちゃんがゆっさんする頃ですなあ(逮捕)。

スロウスタート」は光希ちゃんで栄依子ちゃんを実写に(?)。星尾女子七不思議は深夜に多い。
あと栄依子と榎並先生とのなれそめ。かむ、たま、花名、みんな、先生……栄依子は人間が好きなんだなあと思う一幕です。まあ、つばきちに手籠めにされかけて「あーこわかった。でもわるくないこのスリル…」とか言ってるえーこちゃんですし(2巻110ページ参照)。

不夜城さん」は連載終わって次はどうするか。周りの人達を取材するのですが、第一弾のめざめちゃんがいきなり危うい。

うらら迷路帖」、千矢ちゃんがお母さんに再会。そして迷路町の神様が視える!(でも読者には千里眼がない)
そして千矢の未来は……。

「下を向いて歩こう」でもゴールデンウィーク。硝子は民宿が忙しく、さざれはパンダパンの売り子、シエルはママのお仕事が……?

「放課後すとりっぷ」の今日の下着は…………。
林檎さんも言ってる通り、衣装としての紐は頻出しません!! そしてほどけない!!


・きららファンタジア

甘兎庵もイベントおしまい。次は「開催!エトワリア大運動会」!

わたし…皆様の姿に
ひれ伏す準備はできてるんです!

っておいランプちゃん!
そしてえーかむ! 陽子! 青葉とねねっちとほたる!
でも近頃は運動会は春なのね。秋だとまだ暑かったり気候が不安定だったりするから。



対馬から対魔忍の話題になったり、都営新宿線の混雑について語り合ったり、森下のカレーパンと桜鍋をコミケ帰りに勧めたり。あれ何のゲームだったっけ。
ともかく、ちび艦とキズナアイは全部揃えて、心おきなく――
――――機能刷新のための大量ダウンロードが襲来。くっ、容量は管理済みだから!