ウェブログ「月記」

日記よりゆるい仕様です。

ごち(そ)うさ(ま)

うー頭が熱いーくらくらするー。
なんだか一年こんな調子です。根本的な症状の改善は無理っぽいので、少しでも原因を潰していきたいのですが。


・「ごちうさ」映画「~Dear My Sister~」

を映画館で観てきました。
平日の午前中で、他にお客がいないプライベートシアタールームメント気分。
入場70分(上映60分)で1X00円なのですが、ちょっと前から客席に入れて、事前に映画館のお知らせとか映画の広告とか、放映前10分・開始後10分くらい付いてきました。

5巻のエピソードから取っているという事で、ココアが帰省する回を使った「ココチノのなつやすみ」みたいなのかと思いきや……。


☆ついたちめ

冒頭の駅、軌間の広過ぎる列車
客車の入口辺りはやけに低床っぽく機関車の次に連結されている謎の小型車両とか、バック発進する列車とか、スタッフには鉄道に関心ある人が一人もいなかったのでしょうか。
というのは置いとけなくても、冒頭の抱き合い号泣するシーン、原作を見ていると爆笑を抑えるだけで精一杯でした


ここでOP。背景に流れる名場面集。
なお主題歌CDでは2曲目です。いやー、ちょっと物悲しさもあるからついEDとばかり。「ごちうさ」はそういう作品ではないと分かっているのに。


田園を走る列車。ココアがいる客車の車内は革張りシートがゆったり。木の部分がいい描写……防火処理とかしてるのかな。
同じ列車に乗っていた翠ちゃんが出てきて、何やらよさげな事を言っていますが、やはり原稿からの逃避活動だったようで、すぐ凛ちゃんに捕まって次の駅で降車。
ところで駅にはなかった架線が、走っている先にあるのは一体どうした事か。
・駅が非電化で、電化区間に入った。機関車はディーゼル機関車
・駅は木組みの街の美観のために架線がなく第三軌条から集電。線路の両側にホームがあると感電が危ないけど。
・「ごちうさ」はファンタジー世界です。


ココアがいない木組みの街では、チノも千夜もココア(飲み物)が大変な事態に。
リゼ先輩の行動も、尺を取って理由付けされています。過去はやっぱり、「一緒にいると疲れる人」でしたけどね!(汗)


旧型っぽい外見のバスから降りたココアは、緑に包まれた下り坂(未舗装)を行きます。
ココアの実家(パン屋)は、(今回の設定で決まった)海の入り江に面した小さな町……から少し離れた場所。
奇声ヴェアアアアア、いや、帰省に備えていたお母さんとモカお姉さんはノリノリ。

そして実家では、携帯電話は圏外です。家の電話でチノちゃんに連絡するのですが、ちょうどリゼのお父さんからのお電話で話し中。
それでもココアは、夕方の町に出て携帯電話を使うのですが……。
この辺から、原作では別の回の話だった花火大会とも絡んできます。

チノちゃんは一人でお風呂シーン。
普段はココアとチノが一緒にお風呂って、「きんモザ」の忍が知ったら悶絶しそうですが、まあ香風家のお風呂が特別大きいだけですしー。ねえアリスちゃん?


☆ふつかめ

次の日。……夜明けを見ながらお母さんやお姉ちゃんより早起きできたわけありません。パン職人の朝は早い。
そして、こねて、まるめて、焼く! 三姉妹じゃないけど三銃士いえーい!
(なお三銃士は主人公ではないのですが、ダルタニャン役はチノ?)

次は配達。モカさんがスクーターの後ろにココアを乗せて……ココア、海辺の絶景に包まれてあれ……(待て)。
でもモカさん、魔法使いになりたがった幼児ココアの「うさぎさんにな~れ☆」にいたずらして今でも笑ってるのは、「お姉ちゃん嫌い」と言われても仕方ないことですね?

二人が帰ってくると、モカさんがいじけたり、物凄い人数が押し寄せたり、お母さんが手首のケガと称して離脱したり。
なお原作とは違い、お母さんがケガしてないのを、ココアがお姉ちゃんより先に気付いた場面があります。

木組みの街では、ちょっと落ち着いてきたみんなに、花火大会にチノちゃんからお誘い。
マヤとメグもお泊まりするため、ちょっと寂しさは和らいだでしょう。


☆みっかめ

原作では数日後なのですが、こちらでは間を置かず。

夢の中のココアは幼児。夜の木組みの街で「うさぎさんにな~れ☆」して、うさぎさんに次々としていきます。なお誰をうさぎさんにしていったのかは……。
そこにチノが現れ、「カフェラテ、カフェモカカプチーノ!」と魔法少女に。うさぎさんを元に戻せないココア(なお平気。いいのか)に対して、それなら別のものに変えようと提案。
チノはうさぎさんを次々にティッピーに変え、巨大ティッピーにココアはふかふかします。さすがにチノでは


◆ウサギ◆おわび◆珈琲◆

チノの体型に言及を試みた書き手は、きぐみんにより送られました。ごあんしんください。


実際にはお母さんで、娘を起こそうとしていたのに同衾している始末(お店のラッシュはもう済んだのかな)。モカもちょっと呆れる。
そんな事しているココアは帰るのもギリギリ。スクーターに乗せられないトランクは、別途木組みの街へ送られました。


木組みの街ではチノ達が川沿いにお出掛け。よかった……原作の宿題が間に合わないココアと千夜はアニメだといなかったんだ……。
翠ちゃんも凛ちゃんとビールを飲んでいます。書き始めれば速いそうですが、よかった……原作の原稿に(略)。

そしてチノ達ですが、コーヒーかき氷で不用意に酔ったシャロは、打ち上げ花火を甘兎庵の中で上げようと提案する危険人物と化します。……自分の家でキャンプファイヤーしようとした(エピソードタイトル上の)設定は生きていたんですね。

そして、花火とともにココア登場!
青山さんに道を聞いたりして、丘で信号弾を上げた誰かさんも暗い中で探す決め手になったみたいです。

なおラビットハウスは、リゼのお父さんが手伝いに来ていました。前に賭けに負けたからだという理由ですが、タカヒロさんは本気じゃなかっただろうと疑っています。


またいつものココチノの日がやってきて、そしてED。
バックに流れるセピア色のいろいろなシーン(たぶん今後の)が、ちょっと昔のゲームのEDめいて感じました。作詞が畑亜貴さんでしたし。


アズレン

ルーム99で叫んでみた人は割といそうな事が判明(と言い切っていいのかなあ。ルームで発言してる人はその辺積極的そうだし)。
他にも人が寄り集まるルームはあるそうですが、ログインで飛び込んでくる可能性が常にある一桁ルームほどではないみたいです。

こないだ地上波CM記念の時雨がもらえましたが、速やかにドロップ済みの時雨と百合突破してました。

お茶会はそろそろお開き。駆逐艦が委託から帰ってくるのを迎えに行く某空母。そろそろ女王様に魚雷撃たれそう。
※女王様は駆逐艦ではありません。
一方、暁が上陸した氷の大地は、「あすか」「ドローニング・モード・ランド」……この世界でもあすか基地はあったみたいですが、早く帰ってきて暁ちゃん。

そしてパズルのピースがそろい、15パズル開始。……解き方のヒントを検索しながら、何とか出来てピンクの馬車をゲット。馬は付いてきません。

ふと思い付きをチャットへ放流。
睦月型の園児艦隊に続き、乳児艦隊(乳母車が戦闘)は……それどこの大五郎だと言われても言い訳できないでしょう。

家具のチェロに、「チェロの声を聞くと気持ちが落ち着く」という説明が。まさか生きて……いや、さすがに翻訳担当さんの日本語の間違いではないかと……。

支援で勲章を使ってイラストリアスをお迎え。ユニ子ちゃーん、お姉ちゃんが来たよー。

道路事情。東京の一部地域の道の狭さとか、田舎の荒れた道とか。
→こたつ。「寮舎」アイコンにも何で?
→サンディエゴのレア感のなさをたとえる大喜利
→「それより遊ぼうよ~」の意味。増えるサンディエゴ。
→金箱からいいのが出ない。
→艦隊修理施設が余る。なぜこんなに。
→ゲーム上の工作艦の課題。
→明石の猫要素に蛸要素も混ぜると。修理するにゃ(袖からうねうね)。

さあ、次のメンテナンスではセントルイスとか実装! 吹雪はまだ来てません!(涙)


・艦これ

っメンテナンス!

というわけで冬イベント前半秋イベントは終わりクリスマスシーズン到来。
多摩に改二が実装されました。設計図いるけどね。球磨型で残るは球磨ねーちゃんだけ! さあ考えよう!(脅迫)

新任務。
「装備開発力の整備」でなぜ小口径主砲を必要なのか。まあいいですけれど。
「工廠環境の整備」で機銃ー。しかもデイリーなので消費がー。
「運用整備の統合整備」で機銃と戦闘機……報酬が「一式戦隼II型」「紫電一一型」「改修資材」。一式戦隼II型にしました。

ちょっと演習して、多摩を改造……設計図に変換した分が足りない。
勲章を設計図に変えて、めでたく改二に。北方迷彩装備付きです。

今度はDMN.COMのメンテナンス。

冬季大演習やってー、北方海域へ出撃任務してー、球磨がクリスマス仕様で可愛いクマー。
3-1,2,3は、まず難関の3-2(キス島沖)から。ボス戦へ一回で行けて、追撃戦に移って魚雷発射、意外に優秀な(略)。
3-1(モーレイ海)も一回で。
3-3(金目鯛、いや、アルフォンシーノ方面)はちょっと手間取りながら、北方海域警備を達成!
「特注家具職人」「12.7cm連装砲C型改二☆3」「勲章」……改修済みの砲にしましょう。

北方海域戦闘哨戒は3-5。軽空母と水母と軽巡と……。


・ごはん

あんこうセット(各部位解体済み)が売っていたので、あんこうそばにしました。
あんこうをゆでてから引き上げて、そのお湯でそばをゆでて。……要は「あんこう鍋。締めにおそば」みたいですけど。


・与太話

イギリスの軍艦は数が多くてネーミングにネタが尽きるのか、艦とは思えないような名前も付ける傾向があるらしく、ヴァンパイアとかユニコーンとか実際に存在していました。大型艦ならまだ統一性があるのですが、駆逐艦だと頭文字だけ揃えるとか割とあるので、

ウォーロード級戦艦
HMSウォーロード
HMSタイクーン
HMSハイ・キング
HMSバトルチーフ

Z級駆逐艦 ※別に実在するクラスです。
HMSジンク
HMSゼロット
HMSゼン
HMSズーロギッシャーガーテン

とか架空艦でそれっぽい名前を作って、命名規則を感じてみたり。


ニンジャスレイヤーは中国語だとそのまま「忍者殺手」だというのですが、日本語でもあえて片仮名表記しないで漢字にすると……。

ニンジャは、忍者めいてそうでないので「刃者」とか。普段は「忍者」で、たまに解説入れて「忍者(ninja)」でも。
リアルニンジャは「真性刃者」……刃物迷惑おじさんみたいなので、心のスリケンを投げておきましょう。

カラテは「揚手」……ニンジャフライヤー……、じゃなくて「絡手」。絡み合うようなワン・インチ戦闘や経絡秘孔をイメジで。
ジツは「述」。現実世界とコトダマを「記述」する。

ヌンジャは、「ぬん」という読みの漢字はないっぽいので、「弩者」「忍无者」とか?

スリケンは、須く離れる剣で「須離剣」。
クナイ・ダートは「苦亡」。
非人道設置兵器マキビシは「撒菱」のままで。形が現実の撒き菱から遠く離れていますので。

これくらいで。何か思い付いたらこっそり足すかも。