ウェブログ「月記」

日記よりゆるい仕様です。

また色々。

というか、暑くて、文章もてきとーに書き散らしたいのー。


ソード・ワールド2.0
【悲報】ノルダール地方にはリア充を爆発させる魔剣がある。
……さなえちゃん(藤澤さん)の恐ろしさを目の当たりにしました。


・ニンジャスレイヤー
とうとうマスラダとコトブキが、サンズ・オブ・ケオス創設者のブラスハートに挑もうとします。
が、潜入したオムラ・エンパイアの空中要塞が、かなりおかしな事になっていて、肝心のブラスハートがニューロンから吹き飛びそうな始末。
……真面目に言うなら、アットホームさとブラック労働が完全に融合していて、好意と邪悪さが完全に融合しているSoCニンジャと似た所があるのではと。


・さて
日本の仏教で禅宗ばかりヨーロッパで話題になるのが悔しい気になってなんかしてしまいましたが、いくら自分のバックボーンとはいえ、あまりにも一方的ではこしぬけの汚名を免れないような気もします。

ところで禅についてだが、お前達は禅問答を「わけのわからない詭弁」と思ったり、禅坊主は都合が悪くなると「喝」と叫ぶマシーンだと思ったり、アグラ姿勢の相手を棒で殴って喜ぶなんかだと思ったりしているわけはないだろう。そのようなこしぬけの野狐禅は、銃の撃ち方も分からずに自分に銃口を向けて頭を吹き飛ばすばかだ。お前達はばかではない。古代インドという哲学者のメキシコで、バンデラスである釈迦如来も、出家してから悟りを得るまでに多くの賢者の話を聞いた。釈迦如来にならって、お前もお前のバンデラスを見習って真の男になれ。100%のバンデラスでなくても、身近な奴が思いもかけず、ある程度はバンデラスという事もある。古代中国という哲学者のメキシコで、孔子というバンデラス(放浪によりタフになった、コナンのような男だ)は、どんな相手でも学ぶべき点があれば学んだ。
そして禅問答は、銃だ。
銃がメキシコで真の男になるために役に立っても、銃さえあれば真の男になれるような甘いメキシコはない。使うべきではない場で銃を抜き、撃ち殺すこしぬけは、メキシコではどうせ死ぬ。ここぞという時に、狙いすまして禅問答を抜き、お前の中のこしぬけを撃て。禅問答は学校のペーパーテストではない。問答を解く、あるいは解けない過程が、真の男になるためのコロナとドリトスだ(お前が酒を受け付けないなら、コロナではなく他の飲み物でもいい)。
お前が真の男になれば、そこでは禅問答はいらないが、お前がメキシコに戻り、未熟な男を真の男へと導くバンデラスになるなら、その時こそ禅問答が助けとなる。
いいか、注意しろ。あくまでも「助け」だし、いつでも禅問答だけでいいわけではないし(適度な読書、会話、労働、休憩、遊びも大事だ)、そいつには念仏とかが適している事だってある。俺には念仏が適していた。

と、禅宗版逆噴射を試行。


・二つ名ってかっこいいよね
獅子心王」とか(言いにくいうえに大概な脳筋武辺者だったとか)、「豪胆公」とか(豪胆すぎて(略)とか)、ポルトガル語について「粗野な花」とか、イタリアにいた高級娼婦で「インペリア(至高権の女)」とか。
……偉い人でも「肥満王」とか「欠地王」とか「悪人王」とか、「煬帝」とか「魔法半将軍」とか「後陽成天皇」とか、ひどい名前になる事がありますけどね!(汗)