ウェブログ「月記」

日記よりゆるい仕様です。

にっかり青江の魔法使い

間違いが致命的。戦国時代の茶店でありそう(ないよ)。主人公は“魔法半将軍”細川聡明丸。

ごちうさ
BLOOM10~11羽はココアルバイトとクリスマス。
「おいでませ!」するお店は海辺の街なら魚屋とかあるでしょうけど、木組みの街なら……ジビエ? いきなり冒頭で散ったきぐみん貯金箱ですが、割られる瞬間は衝撃的シーンなので画面外で済まされました。貯金箱といえば、「ひだまり」でも宮子が「ビニール製だから割れない!」って言ってたのとこちらは、前後関係どうなってるのでしょう。
そして、青山さんの記事で急に繁盛するラビットハウス。応援は千夜シャロやマヤメグで制服がたくさん。ココアの杖の手品ももう腹パンしないよ!

・きららファンタジア
クリスマス千夜くるみがほしくて、改めてしょうかーん。……同じ金の火属性の、千矢が出ました。ちやめくりするぞおらーっ!?

きららMAX
おなじみの冒頭ごちうさ。ナツメとエルがいきなりのチノ連れ去りですが、夜のおじさん空間の衝撃がまだ残ってました。いきなり「いいよ、うちの妹になりな」と全速力ココアさん。すごい装備で馳せ参じるお姉ちゃんたち。
きんモザ……アリスのママはグレースさんなのね。英語力が上がっても瞳の輝きが曇る忍。見知らぬ金髪少女に嫉妬するアリス。忍は金髪おばさんや金髪赤ちゃんにも興味あるから安心……かなあ。英語力はカレンが日本語話すくらいなのね。綾のダイエットを「やっぱり幸せ太りしちゃったのかな」のアリスも、「太った綾ちゃんも可愛いに違いないです!」の忍もひどいよ。特に忍は「体重100キロのシノも十分可愛いよ」されてたはずなのに。鬼畜夫婦だ。
「ぬるめた」、くるみは電気羊の夢を見るか。見たけど。あらすじからいきなり胡蝶之夢をお出しする胡乱回です。
ステラのまほう」はあやめがテルさんにお泊まり。0秒でNTR妄想する裕美音ちゃんはもう少し休みましょう。珠輝がお泊まりに来る関家でも、春馬くんが高熱出してお休みです。そしてIri§誕生秘話をママにばらされてあやめは関家特有の反応を……。
「初恋*れ~るとりっぷ」はバレンタイン。そらちゃんは先生に渡したくて……。
「しょうこセンセイ!」はあけまして翔子先生いろいろと危機。たぶんローゼス地域でもそーいう習慣はないー!

「銀英伝」二次創作をたどったら、ルドルフのゲルマンしぐさや、同盟の地球由来の文化にも、もしかしたら精神的な地球回帰を促す地球教の計画が……? とか、同盟の食材の由来とか(シロン茶はチャノキではない可能性、長征系名家の素材も味も粗末な伝統食……)、ゲルマンしぐさにナチスしぐさが入ってないのはささやかな人類史の勝利かもとか、帝国の福祉には地球教が大幅に食い込んでいたのではとか(なおサイオキシン麻薬で地獄のマッチポンプ)、北欧っぽい新興宗教(?)の成り立ちとか、他にどんな宗教があるのかとか(1980年代の著作なので宗教周りの描写が弱い)、銀河連邦は非道なレベルの遺伝子改造が蔓延してたのでは(だから帝国も同盟も改造人間やクローン人間をお出ししない)とか、ラグラン・グループを先人として同盟でも(失敗も含めて)学んでほしいとか、帝国が白人ばかり目立つのは異人種をどうしたのかとか(穏当な説で主要惑星から追い出し、怖い説で遺伝子改造で見た目だけ白人に、最悪の場合は……)。
ちなみに最後のやつの個人的想像は、宇宙移民にヨーロッパ系が多く地球政府はアジア系やアフリカ系が主流になり(宇宙世紀みたいな棄民的移住はたぶんさせてない)、シリウスとの戦争で地球上でほとんどが死亡して少数派に転落。銀河連邦でも少数派で、ゴールデンバウム朝では中央星系から追放されつつもインディアン保留地みたいなやつで(白人系の流刑者とともに)団結のために文化を維持、長征前後に大挙してサジタリウス腕に亡命というストーリーです。

特に世界観に水を染ませるのによさそうなのが、

「同盟上院議事録~あるいは自由惑星同盟構成国民達の戦争~」
https://syosetu.org/novel/239075/

「帝国貴族はイージーな転生先と思ったか?」
https://syosetu.org/novel/150741/

「リヒテンラーデの孫」
https://syosetu.org/novel/113860/

「伝説が終わり、歴史が始まって60年」
https://togetter.com/li/1503442

「動乱の銀河 〜80年後の英雄伝説〜」
https://syosetu.org/novel/243111/

でした。同盟の連邦国家としての複雑な調整機能、現代人視点の同盟亡命帝国人コミュニティ、ローエングラム政権下の逃亡者と大勢の帝国人を襲う荒波、ローエングラム朝統合派VSバーラト・ウェンリスモによる人類世界の危機、さらにハード版。